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千葉からわざわざ横浜まで来てくれたのに…
大した案内もできず…
何となく走った車は横須賀の海まで走っていた。
「少し降りて海見ようか…」
「うん…」
ナホの綺麗な指が海を差しながら…
女同士が手をつなぐ事はさほど不自然ではないが…
特別な感情が邪魔をして…
わざと少し離れて歩いた。
「ねぇ…手ぐらいつながせてよ」
「あっ!そうだね」
きっとわざとらしい返事だったろう…
ほんとの気持ちは…
ナホに触れたい思いで溢れてたんだから。
手をつなぎ少し散歩した所で…
ナホが優しいキスをした。
お腹の下辺りに熱湯を注がれたように…
全身が熱くしびれたみたい。
「ずっと、こうしたかったんだ。抱きたい…」
小さく…でもハッキリ…優しい声で耳元で囁いた。
海沿いにある綺麗なラブホは平日の夕方で半分以上が空室だった。
「ここでいいね!」
ナホは慣れた感じで部屋を選び…
慣れたように部屋へ案内した。
「シャワー浴びたい?」
「うん」
「だめぇ~」
「何でよぉ、汗かいたし」
「もっと汗かいてからでいいよ」
ナホの細い腕は驚くほど力強く私を抱きしめた。
私の白いスカートは何の抵抗も無くめくり上がり…
唇とアソコはナホの唇や指でふさがれた…
「こんなに濡れて…ゆうはヤラシイね…」
「ほら…」『クチュ』
って恥ずかしい音をわざとたてながら…
あっという間にすべてを脱がされてた…
胸を優しく揉んで…
乳首を舌で遊びながら…
激しく…優しくあの細い指で…
私を愛してくれた。
「ゆう…中があったかいよ…そのヤラシイ顔がずっと見たかった…」
「やっぱり想像通りの綺麗な体だよ…」
たくさんの言葉と指と舌で私はイカされた…
その後も…何回もナホは愛してくれた。
これが女性との初体験……
優しくて…柔らかくて…今までのsexにはない…
間違いなくすべて満たされた幸せの中にいたんだ…
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