イジメ…そして新たな仲間

2/22
前へ
/215ページ
次へ
真「なぁ…どうすんだよ~」 まだまだ暑い季節のなか、真の声が聞こえてきた 拓也「まだ6人しかいないぜ?」 俺達はチームのことについて会議をしていた。人数は多いに越したことはない。こいつら以外にも… そう思い勧誘してみたりしたが、全滅だった 「どうすっかなぁ~…やってくれるって奴らいっぱいいたけど、モテたいのが理由じゃな~」 何度キレそうだったことか…。 送介「俺もそう思う。やるからには情熱のあるやつに入ってほしいよね。」 俺達の誘った奴ら全員が「モテたいから入る」という理由だったために、怒った俺が乱闘騒ぎを起こしかけていたのだった… 「どいつもこいつも情熱のねぇ奴ばっかり…泣けてくるわ…」 送介「バスケに対して失礼だよね。」  
/215ページ

最初のコメントを投稿しよう!

477人が本棚に入れています
本棚に追加