小学校
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入学して友達はすぐに出来た。 そして毎日学校に通うのが楽しみだった。 家に帰るとランドセルを置いてすぐに外遊び。 肌は真っ黒に日焼けしていた。 そんな肌の色を馬鹿にする男の子が居た。賀屋だ。 私を見ると必ず「クロンボ!」と言ってくる。 私は賀屋が大嫌いだった。 賀屋の悪口がきっかけで楽しみにしてた小学校生活が苦痛なものとなったのだから。 そしてそれは連作して行った。
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