赤毛の猫と暴れん坊(炎馬×甘寧)

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「………。」 気付いたら俺は猫になっていた。最初は夢なんじゃ…って思って頬をつねってみたら、やっぱり痛くて、これはやっぱり夢じゃないと解った 「(昨日は特に変わった物とか食ってないし…それに猫になっても何でこんな格好になってるんだよ)」 その変化に気付いたのは部屋にあった鏡に映り込んだ自分の姿だった、赤毛で宝石みたいな赤い瞳、そしていつも俺が着ている戦闘服…何故か猫になってもしっくりしていた -コンコン💨 「-‼(誰だ?)」 ガチャ… 「あれ?おっかしいな…ん?お前どうしてここにいるんだ?」 「…(うわ、こんな身近で見たの初めてだ…)」 「もしかして、間違えて入り込んだのか?」 「甘寧‼…あら、その子どうしたの?」 「いや、多分間違えて入り込んだんじゃないかなって…しかし、こいつかわいいな😁」 「(かわいいって…(//△//)何でこんなにドキドキするんだよ…)」
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