第一章   始まりであり終わりである

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夜は寝付けず朝を向かえた。 学校とはめんどくさいものだと思いなが起きた。 「早く起きて着ない!騎士(ナイト)」 僕の名は周 騎士。年は15歳。親が一番うるさい時期である… 「起きてるから行くよ」って荒い口調で言った。 昨日!?の出来事が頭から抜けない…あの夢はなんだったのかが解らないから思考を止めて着替え始めた。 よく見渡すと見たこともない鈴が落ちていた…いや、鈴なのかも危ういだろ。何故ならベルの形をしているのに下は閉じて居るのだから… 「あははは」苦笑が漏れてしまった…とりあえず学校に出かける事にした… 「お母さん、この奇妙なのは見たことある?」と、行く前に聞いてみたら…返事は無い。 あの親はなんだ?と疑問が残るが…どうでも良い学校に登校した。
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