3年前 元木 舞

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亜紀「え~ゆずゆちゃん帰っちゃたの!」 アキが叫んだ 舞「亜紀声大きいきっぺ~のこと考えなよ」 私は、アキにそう言い桔平を見た。 亜紀「ゴメンでもさでもさ!ていうことは、こからきっぺ~毎日ココロといるってことだよね。」 アキが言った。アキは昔露出狂に襲われかけて以来、男と書いて変態と呼ぶようになったらしい、だからきっぺ~の気持ちよりココロをとても大切に思っている。 心「私、きっぺ~のとこ行くから」 心はきっぺ~が心配らしい 舞「でも可哀想だねきっぺ~あんなに可愛がっていたのにね」 芯「ゆずゆちゃんどうして黙っていっちゃたんだ~」 芯が叫んだ 舞「はいはい、芯もゆずゆちゃん好きだったもんね」 亜紀「ゆずゆちゃん可愛かったね~」 アキは遠くを見て言った。アキも本当はゆずゆちゃんがすきだったから寂しらしい。 舞「あんたたち、何二人でしみじみしてるのよ」 芯「きっぺ~大丈夫かな~」 土屋「あいつは、ココロがついてるしこんなことで壊れるような奴じゃないだろ」 土屋がいった 舞「珍しい!土屋がきっぺ~を下げなかった」 土屋「うるせぇ」
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