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亜紀「え~ゆずゆちゃん帰っちゃたの!」
アキが叫んだ
舞「亜紀声大きいきっぺ~のこと考えなよ」
私は、アキにそう言い桔平を見た。
亜紀「ゴメンでもさでもさ!ていうことは、こからきっぺ~毎日ココロといるってことだよね。」
アキが言った。アキは昔露出狂に襲われかけて以来、男と書いて変態と呼ぶようになったらしい、だからきっぺ~の気持ちよりココロをとても大切に思っている。
心「私、きっぺ~のとこ行くから」
心はきっぺ~が心配らしい
舞「でも可哀想だねきっぺ~あんなに可愛がっていたのにね」
芯「ゆずゆちゃんどうして黙っていっちゃたんだ~」
芯が叫んだ
舞「はいはい、芯もゆずゆちゃん好きだったもんね」
亜紀「ゆずゆちゃん可愛かったね~」
アキは遠くを見て言った。アキも本当はゆずゆちゃんがすきだったから寂しらしい。
舞「あんたたち、何二人でしみじみしてるのよ」
芯「きっぺ~大丈夫かな~」
土屋「あいつは、ココロがついてるしこんなことで壊れるような奴じゃないだろ」
土屋がいった
舞「珍しい!土屋がきっぺ~を下げなかった」
土屋「うるせぇ」
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