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土屋「はぁ!オレは、きっぺ~に興味ねえし、慰める気もねぇのに・・・」と土屋は、ずっとぼやいている。
舞「・・・うるさいな!たまには、付き合えよ!今日は、塾休みだろ!」
と私はいい、『早くみんなこい』と心で叫んだ。
土屋「・・・はぁい」
土屋は渋々返事をした。
舞「あ!ここだ!土屋」
土屋「面倒くせぇ」
舞「じゃあ!部屋借りて待っとくか。」
私達は、カウンターの人に話しかけ鍵をもらい、部屋へ向かった。
[ガチャ]
舞「なんか!飲み物でも注目しておくか。なに飲む?」
土屋「オレは、トロピカル野菜ジュースで!!」
舞「はい!?トロピカル野菜ジュース?もしかして、テメェ変態?」
土屋「体を大切にしてるんだよ」
舞「そうですか。お大事に」
[トゥルルルー、ガチャ]
カウンター「はい、注目をどうぞ」
舞「じゃあ!トロピカル野菜ジュースを2つ以上です」
土屋「はい!?さっきバカにしなかったけ?」
カウンター「トロピカル野菜ジュース2つですねわかりました。失礼します。」
土屋「さっき!オレバカにしたよね!」
舞「いやいや、付き合ってやろうと思っただけだよ。」
と2人で話ながらアキたちを待ちながらしょうもない話をした。
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