3年前 徳永 心

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3年前 徳永 心

心「キッペ~着替えまだ?」 結平「終わったよ」 キッペ~は、ほほ笑みながらいった。 私は、徳永心 ごく普通の高校生 で!こいつは、片倉結平 私の恋人 わたしは、幼い頃に母を亡くし先日父が再婚 その家庭に馴染めなく、一人暮らしをしていたら、こいつに一人暮らしは、危険だからと言われ今はこいつの家に住まわせてもらっている。 結平「ココロちん、ねいちゃんが肉まん買っていこいだって。」 心「アキ達なら、遅くなるって報告しといたから。」 結平「さすが、ココロちんじゃあコンビニ行こう」 キッペ~はいつものように、優しくほほ笑み言った。 でも、キッペ~の背中は何処と無く寂しげにも見えた。
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