告白

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和也と別れてもうすぐ二ヶ月。 あたしと大貴が出会って八ヶ月が経とうとしていた。 あたしと大貴は遊んでいた。 いつものように遊んで…いつものように駅まで送ってもらって…バイバイしようとした時… 「もうちょい話さん??」 『うん?いいよ😃』 大貴…どうしたんだろ??😓 何も喋らない大貴。 そんな大貴にあたしから声をかけた―― 『早いよね😌あたしと大貴が出会ったころは蒸し暑い初夏だったのに…今ぢゃ雪が降るくらい寒い季節になってんだもん🎶まぢであっというまだったね😌🎶』 「うん…早いよね。もう八ヶ月くらいになるもんね。…………… その八ヶ月の中で麻桜の存在がどんどん大きくなってったなぁ➰……」 『え⁉⁉😓』 「だぁかぁら‼麻桜の事めちゃくちゃ好きになったって言ってんの‼😃」 『ええッッ⁉⁉😱😱』 「リアクションでかっ⁉(笑)麻桜…付き合おう。これからもずっと一緒にいよう😌」 『うん🍎😆🍎ずっと側におってね😁』 あたしはりんご並に顔を赤くして言った。 "ずっと側におってね😁" ―――でもこの約束が 守られる事はなかった―――
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