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誤解を解く為に二人を探したら、神無の部屋にいたわけで。
その部屋が前に入った時よりかなりファンシーな部屋になっていた。
誰の趣味だろう?
そんな事はさておき早速弁明に入ること5分、一人が嫌だったのか神無もやってきた。
神無が来た事で話もスムーズに進み、なんでそうなったかに話が回って来た訳で…
「それで何で鳴宮様は神無様の口を押さえる事になったのですか?」
「それは…
樹呪は神とか天使みたいな分類でいくと何なのかな~と…」
この発言を皮切りに前回のように神無と光莉さんは大爆笑。
樹呪には涙を流しながら
「蒼君酷いです!」
と言われる始末。
だから嫌だったんだ!途中で諦めたのに…
まぁ、お陰で樹呪は「邪神」と呼ばれる部類という事は聞いた…
代償のでかい情報だった…
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