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君はなんて名前なの? 始めてあなたがくれた言葉
なにもできない私に優しく色々教えてくれた
ケンカした時だって
『ゴメン』と言ってボロ泣きの私の頭を優しく撫でてくれた
私が子供だったのかな?
あなたが大人だったのかな?
『君は小さいから』
それがあなたの口癖 大きなあなたにまもられている 私?
私の頭はあなたの事でいっぱい
頼ってばかりの私
あなたが居ないとどうなるんだろう
私がダメな子なのかなぁ?
あなたがスゴいのかなぁ?
そんなふうに考えてたってわかるはずないじゃない?
だから私はあなたとずっといたいの
私が私であるために
あなただけの私であるために
あなたがあなたでいるために
私だけのあなたであるために
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