二夜~わたしの・・・~

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拒否していた悟郎も親友に嫌われたくないのでしかたなく裏山に行った。 「達也!」 「おう!きたか。」 「で、何処行くんだよ?」 ちょっと震えた声で悟郎は達也に言った。 「空き家だよ。」 「空き家?」 何処かわからないまま 達也についていった。 「ココだよ。。」 達也も唾を飲んだ 予想外の怖さだったのだ
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