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ラビ「メイとグゥバの担当した悪夢が再発します」
先生「まだ再発はしてないみたいだけど……」
ダァダ「あいつら、悪夢の理由も調べないで悪夢だけ食べて解決したつもりになってんの!」
先生「おやおや」
ダァダ「おやおやじゃないわ、早く手を打たないと」
先生「そうだねぇ」
ラビ「……先生、どうして僕たちにあの二人を見させたかったのですか?」
ダァダ「そうよ、あの二人の悪夢退治は最低の最悪よ! 見ていても、心臓に悪いわ……(こそっと)ケーキだし」
先生「まあ、そのうちわかるよ」
ラビ「せんせ……」
先生「今は、悪夢をどうにかしようか」
ダァダ「……納得いかなーい」(ぶうたれ)
先生「ラビとダァダは、その再発する悪夢に向かって」
ラビ「はい」
ダァダ「んもうっ、あいつら、ちゃんと叱っといてよね」
先生「はいはい」
ラビ「行くよ、ダァダ。……ヨダムクア」
先生「さて、二人を呼ぶかぁ……ふぁー(あくび)」
【夢の中】
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