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男子とも良く馴染めたが小6ぐらいの時から男子と絡むのに違和感を覚えた。
それから一年が過ぎ、入学式の日。
入学式は親と一緒に行く事になっていて、早く起きたのでお風呂に入って時間を潰した。 20分くらいしてお風呂からあがると母親が起きていた。
母「おはよー。起きるの早いじゃん。」
俺「まぁねー。」
そんな会話をして頭を乾かしてたら姉ちゃんも起きてきた。
姉「おはよー、ごはんゎー?」
母「今から作るよ。」
そう言って母さんゎ朝ご飯を作りだした。
俺は部屋に戻ると新しい学ランに着替え、準備をした。 ご飯を食べ時間になると母さんと家をでた。
学校に着くとまずクラス表の回りに大勢の人だかりができていた。
俺は1組だった。
下駄箱で上靴に履き替え教室に行くと既に多くの生徒が来ていた。 自分の席に着き、回りを見回してみると周りは知らない人ばっかり正直なんだか不安だった。
すると右隣の知らない人に話かけられた、名前は雄次(ゆうじ)。
雄次「俺、雄次!君ゎ…孝仁ってゆぅんだ? ヨロシク。」
俺「ョ、よろしく!」
俺は急に話しかけられたのでビックリした。
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