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ドンッッ!……
そのまま静止がきかず雄次に突っ込んでしまった。
俺「いったぁ~ッッ!」
雄次「ぁッ!ごめん…。強く引っ張りすぎた💦」
この時まったく状況がつかめなかった…。
今俺は雄次の胸の中にいる…。 そのまま雄次に抱きしめられた。
俺「ッッ!」
俺はビックリして雄次から離れた。
俺「な…、なに!?💦」
雄次「ごめん💦可愛いかったもんでつい…」
俺「可愛い言うなし…!」
雄次「ごめんごめん。行こうぜ!」
俺「うん!」
この時俺達は祐希が雄次を睨めつけるように見てるのに気付かなかった。
廊下に並ぶと俺は前から二番目😢、雄次は一番後ろ、祐希は後ろから数えたほうが早い場所にいた。
数分すると体育館に移動の合図がでた。
移動中は後ろの方や隣から話し声がするくらいで後は特にコレとゆうものはなかった。
そして入学式…。指定された席に座ると、入学式が始まった。
入学式の間俺は暇だったので、隣の沙希(さき)と言う子話したりして仲良くなった。
入学式も終わり、教室に戻ると一番最初に雄次が目に入った。 俺はその瞬間、雄次に対して熱いものを感じるようになっていた。
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