退屈な考えと未来の笑顔

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退屈な考えと未来の笑顔

見慣れた風景が闇に染まってく 心の悲しみが夜を求めてる 投げ出したくなる日々に 逃げてはいけないという 緩やかな束縛的ルール 人は知らず知らずに 決められた線路を走ってないか? 失う事の怖さに心臓をとどめる時間 嫌な鼓動 考えたくない言葉 考え込んだこの思い 花火のように上がり散ってしまえばいいのに 決められた世界にウンザリだよ     スケールをぶち破れ 止まってる場所じゃない 前を見て走り続けて 振り返らずに目の前に迫り来る運命に逆らって 神様にパンチ食らわしてやるぜ 全て終わる時 目の前には何が見えているのかなぁ 笑顔でいたいね       枯れた世界は潤いを求めている 同じ事の繰り返しだ それに気づくのは 自分を受け入れるしかないんだよ 人は一度傷つくと 傷つくのを恐れてしまうからね 失う日々 恐れる心 それに強がる言葉 「前を見ようぜ」 募らせたこの想い 流れ星と一緒に流れ落ちてしまえばいいのに 決めつける言葉にがっかりだよ     その壁をぶち破れ 光を求めるんだ 回り道したって構わない 過ちに気づけるのなら 何一つ受け入れられないなら そんなもの捨ててしまえばいい神様 見下してやろうぜ 全てに気づいたね 自分の答えに 笑い合いたいね       悲しみに怯えるなら笑ってしまえばいい みんなも笑顔になるよ 自分より辛い人がいるなら助けてあげて 互いに笑ってしまおう くだらないなら楽しもう 難しくなんかない 誰でもしてるものだから 変わらない日々こそ 変わってほしい 難しいなら スピードを緩めればいい 全てはこの誓いと共に     スケールをぶち破れ 止まってる場所じゃない 前を見て走り続けて 振り返らずに目の前に迫り来る運命に逆らって 神様にパンチ食らわしてやるぜ 全て終わる時 目の前には何が見えているのかなぁ 笑顔でいたいね
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