200X年、世界は核の炎に包まれた

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200X年アメリカ、デトロイト原子力発電所初号室内 以降の会話は英語と思え。 「ダメです。核反応を制御できません。」 「まだなんとかなる、シンジン君」 「ニゲチャダメダ、ニゲチャダメダ。」 「核、活動限界まであと30秒。」 「まずいわ、初号室が暴走したら、レイモンドやチャゲアスのいる核も暴走するわ」 「そうなったらサード・インパクトが起きて地球は滅びるわよ。」 「まさかチェルノブイリ以来のインパクトが起こるとはな。」 「オ~。爺サン」 「OH.JESUS.だろ!」 「核、活動限界です」
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