200X年、世界は核の炎に包まれた

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「どらエモ~ン。早くしないとサード。・インパクトで僕たち滅びちゃうよ。」 「大丈夫だよノブタくん。もし地球が崩壊してたら22世紀は訪れないだろ。でも僕がここにいるってことは地球は崩壊しないってこと。実際22世紀の歴史の教科書にもサード・インパクトのこと書いてあったしね。『サード・インパクトは地球上で最も尊い人物によって救われた。彼は彼はビッグライトで自分を巨大化したのち、核爆発を自分の体で受け止めた。しかしその爆発によってその人物もいきたえた。そうその人物の名はノブノブタ』ってね」(笑) 「ケソシロウ。オレの名前を言ってみろってダメじゃじゃじゃじゃーん。僕まだ死にたくないよ。泣」 「も~う。わがままだなあノブタくんは。そんなことだから地元じゃまけしらずって言われちゃうんだよ」 「そんなこと言わないで。助けて~どらエモン。」 結局奴らは銀河を離れて椅子噛んだるに旅立ちました。 あれっ?じゃあ22世紀の教科書の内容はって思ったキミ。気にしない~気にしない~トンチンカンチン一休み。
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