哀しみの空は遠く
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無常、夢、現 いつだって 悲しみが熔け出して 心から溢れていって いつだって 側に居る筈だった人は みんな消え去って 悪いのは僕独りじゃないのにね 悪者扱いしかされてない それじゃあ君は 何もしていなかったと 誓えますか? 誓える筈もないでしょう 人は何時も 罪深き愚かな事を してきているのだから 君には理解出来ないだろうね 僕がこんなにも 傷付いている事を… 僕の心から 血の涙が滴った…
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