ときめき?

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ときめき?

カラオケ屋に着いた俺はゆうじを待ってる間、一人妄想に浸ってた……「どんな人がいるんだろう💦雰囲気いい場になるといいなぁ😃」などと現実逃避していたら、ゆうじが現地に到着した。「純、何をニヤニヤしてるんだ?」「( ̄□ ̄;)!!す、すまん💦」「さっ、行こうよ🎵実は先に来て歌ってるらしいよ。207号室にいるってメールきてたから。純先に行ってて。」…… いきなり山場がきちまった💦仕方ない…行くか… ドキドキしながらも買い出しにいったゆうじを置いて一人彼女達がまつ部屋に向かった…「207号室…ここか…」コンコン…?歌っている最中のドアを叩いても無意味だった…俺は勢いに身を任せ部屋のドアを開けた…「どもっ✋」あまりにも勢いよく開けすぎてしまい歌っていた彼女達の「ギャアー」って声がマイクのエコーとバッチリハーモニーを奏でてた💦 「あ💦すいません💦ゆうじの友達の純です。初めましてm(__)m」…ポカーンとした顔もつかのま、すぐに彼女達が爆笑した…「初めまして🎵貴方が純君ですか…凄くインパクトある登場でしたよ😃」…女の子二人男二人の合コンっちゃあ合コンだが、一人はゆうじの彼女でした…「初めまして😃ゆうじからよく話を聞いてるよ✋」ゆうじの彼女のえみちゃんが優しく声をかけてくれた…「は、初めまして💦りかって言います。」りかちゃんから声をかけられたが正直戸惑った💦かなり好みの顔である…ゆうじ😢なんていいやつなんだ😢…「初めまして。純です。」…情けない事にゆうじが来るまでの間これ以上の言葉をはっせられなかった… だが、一つだけはっきりしたことがあった…俺はひとめぼれをしたみたいだ… すぐにゆうじは帰って来てくれて、ビールで乾杯して俺はいっぱい歌ったりし、なんとか場は盛り上がってあっというまに解散の時間がきた…「ぢゃぁおれたちはこれで…純、りかちゃんを頼むな✋あ💡送り狼にはなる…」「うるせ💦早く帰れ💢」…「あのぅ💦大丈夫ですや?無理して送ってくれなくても…」りかちゃんは照れ笑いしながら言った…「いやいや💦ゆうじの言ったことは冗談ですよ💦それに、まだ話たりないから話をしながら帰りましょうよ😃」…「はい🎵ぢゃあお願いします😃」りかちゃんは笑顔でいってくれた… ドキドキしながらも俺は彼女と二人車にのりカラオケ屋をあとにした…
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