B級映画劇場

―ｽｷｰｼﾞｬﾝﾌﾟ･ﾍﾟｱ― Road to TORINO 2006

あらすじはいたって分かりやすい。
前半は先にも書いたチューチューキャンディー凍らす→くびれができたらまた凍らす→何故かパピコ、を発見した大学教授。
クリスマスに双子の息子達に買ってあげたジャンプ用のスキーボード(1組用)に二人を乗せ滑り台を滑らせたら…息子達は怪我したがなんと50メートルも飛んだじゃないか、というわけでスキージャンプ・ペアを思い付いた彼、数年後これを息子達とともに正式な競技化にしようと目論むという話。
後半は息子達と世界のプレイヤー達がオリンピック競技へと発展させようと競い合う…と書くと格好いいが実際は飛ぶシーンはCGだ、みたいな…ハッキリとした説明をするのが難しい。