―二人の出会い―

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キーホルダーがジャラジャラついてる、いわゆるギャルが持ってるよ―な携帯を取り出し時間を見た 「あ‥一時間目余裕で始まってるわ‥」 しかし、私ゎ急がずゆっくり空を眺めながら歩いて学校へ向かう 私ゎ今まで好きな人なんか出来た事ない。 ましてや彼氏なんて‥ 私の事を周りゎ怯えてるらしく男もよりつかない。 別にそれゎ構わないが‥ 女子もよりつかず‥ ダチゎ一人しか居ない ボーっと空を眺めながら歩いてるぅちに学校到着♪ ガラッ‥ 私が来る前ゎ騒がしかったが、私がドアを開けた瞬間‥ぁんな騒がしかったクラスが静まりかえった。 なんかムカツク‥ ま‥いいや。 丁度一時間目が終わり休み時間だった 「はるゥ~(>_<)会いたかったよぉ~。」 今、私に話しかけてきた奴が唯一のダチ。 「佐藤 優」#さとう ゆう# 「よっ!ゅう★」 優ゎ微妙に不良。 煙草もお酒も飲むし‥ まぁまぁ茶色の髪 ピアスゎ右に1つ ただ‥学校にゎちゃんと毎日来てるらしい 二時間目ゎ数学。 小テストがあると優からさっき聞いた 『よ~し!テストやるぞ~!』 ハゲの白原(しらはら)先公が大声で言った 小テストなのに100点満点かよ‥だりぃな‥
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