通学路は修羅の道

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はっとして夏旅は校門の横の壁に視線を移した。 そこには一枚の張り紙がありご丁寧に「配達許可車は侵入可」と書いてあった。 夏旅「まっ…まさか!?」 りの「ご注文の品お届けにきましたぁあ!!」 気がつくとりの達はすぐ目の前にきていた。そして… 夏旅「…ふごぁっ!!」 夏旅の顔面に思い切りピザをぶつけりの達はとうとう校門をくぐり抜けた。 りの「いやぁギリギリセーフだったね、エルロン」 エルロン「時間的にはなwまぁよしとするか」 りの「ところでさエルロン…」 エルロン「ん?」
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