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何時間
見ていただろうか…
実際は数分だが
悟には長く感じられた
それだけ回りを
気にしないくらいに
悟は胸打たれていた
「できたよぉ♪」
薫と真優の声
悟は立ち上がり
器を運ぶのを
手伝った
貴「よっしゃ!!もぅやばぃ…
はよ食おうぜぇ」
貴史は何もしていないが
さっさと一人で
食べ始めた
悟「ちょっと待っとけよぉw"」
俺は若干キレ気味に
笑いながら言った
薫「早いねんて!!みんなで一緒
に食べよやぁ」
真「悟くんも食べといで♪」
悟「ぇぇんか?」
真「ぃぃよ★あたしらもすぐ食
べるから」
そう言われ
俺は軽く頷き
テーブルの前に座った
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