あの頃 星の屑の記憶

キャラクター紹介

ガルル小隊

ガルル曹長：ギロロの兄で、ケロン軍最高精度スナイパー。ガルル小隊の隊長を任されているが、それは指揮能力のテストの一環。極めて冷静沈着、クールな男。任務を完璧に遂行してきたことでも有名。だが、プライベートではギロロに対して優しかったりもする。

ケロロ父：文字通り、ケロロの父。軍曹の中の軍曹、伝説の鬼軍曹、などの様々な異名を持つ。ケロン軍の中でもその本名を知っている者は、レビビ、大佐、ケロロの三人だけで、本人も明かそうとしない。佐官クラスの軍人になる実力があるにも関わらず昇進を拒否し、軍曹を続けているが、ケロン軍上層部より佐官並みの権限を与えられている。ガルル小隊でガルルの指揮能力のテストを行う監察官を務める。歴戦の勇士だが、マイペース。ケロン訛り（地球の熊本弁のような訛り）が強い。

ドムム軍曹：アサシンで名を馳せた伝説のチーム、「黒い三連士」のリーダー。豪胆で、統率力もある兄貴肌。普段は自分で判断し、命令されるのを嫌うが、ガルルを信頼し、彼の命令には従う。両腕に短い鎌を装着し、また、掌にビームを装備する。

オルル兵長：「黒い三連士」の一人。好戦的で、格闘戦を好む。やっぱり豪胆。右手に長い鎌を装備。また、刀やビームサーベル等の近接戦闘用武器を身体の至るところに仕込んでいる。

マシシ兵長：「黒い三連士」のメンバー。遠距離からの射撃を好むが、近距離での格闘戦もきっちりこなす。三人の中で一番クールで物静か。左手に長い鎌を装備。また、体に様々な銃器を仕込んでいる。