哀愁っぽいコト。

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彼女と別れた後。 いろんな事で泣いていました。 失恋ソングなどをきいて泣いたり。 酒の勢いで泣いたり。 最初はこんな感じでした。 でも、そのうち屋根に登って、歌いながら。 ろうそくに火をつけて歌聞きながらなど… 気付けばシチュエーション重視になっていました。 その時の僕は、そうやって彼女の事を想うのか好きだったのです。 変っているというか変人ですね。 僕が彼女側だとしたら、かなりキモいです。 でも、当時の僕はそういう変態行為に少しだけ哀愁のようなモノを感じていたのかもしれません。
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