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そんな事をしていた僕は…
彼女の事をずっと想い、好きだった僕は。
自分は一途だと思っていました。
かなりボジティブな考え…
そして、こんなに彼女の事を想える僕はすごいと思うようになり、
一途である!!という自分に少し酔っていたのです。
今思うとただの勘違いだと思います。
きっと僕は、彼女の事が好きな気持ちが60%だとしたら、
一途な自分が好きという事気持ちが40%あり。
それで、彼女の事が好きという気持ちを保っていたのだと思います。
決して、ナルシストではありません。
顔だって、変な顔して、
性格だって、暗く、キモく、どうしようもない。
そんな奴がナルシストなはずがない!!
でも、その中で唯一見つけた良い所が
一途だ!!という自分でした。
そんな自分に僕は少しだけ誇りを感じていたのです。
ヒドい勘違いです。
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