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君が僕のそばに居る事なんて
当たり前だと思ってた
いつの間にか
君の存在に
苛立ちを覚える事もあった
生きて行く中での
ほんの小さな一欠片
でしかない
僕と君との時間
だけど
僕の心に
刻まれた君の記憶
君と
このまま
寄り添い
震える体寄せあうことは
出来ない
だけど
あの時の君の腕の中
優しさに触れた
瞬間………
忘れない…
ここに
別れという言葉が
刻まれようと
君と出会った
あの日あの時に
ありがとう
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