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アオノウタ
作詞:作曲/hayashiyoshimi
碧のうた歌えば
心に染み入るせせらぎの音
波のベール 洗われた小石
聴こえてくる 軽やかなリズム
運命を生きると
静かに誓った遠い日の
手の平の温度
いま 思い出したら
忘れないで
巡り巡る時代が
雑踏と混沌に私を飲み込んでも
この碧の風と空と雲のスキマ
降り注ぐあなたのぬくもりを
細く細く線を織り成す
葉脈のように優しく
あなたへと導いてくれた
大地の上 素足でたって
“アイシテル”他には何にも
どんな言葉も似つかわしくない
澄みきったこの場所では
もう…
きっときっと
波のうねり消える頃
静寂と悲しみが
私を覆い尽くしても
お願いよ 何度でも見つけ出してね
ただあなただけが
ああ…
寄せては返す波に
うねり狂うアオノウタ
果てしない海
あなた探し歌い続ける
アオノウタ
忘れないで
巡り巡る時代が
雑踏と混沌に私を飲み込んでも
この碧の風と空と雲のスキマ
降り注ぐあなたの
きっときっと
波のうねり消える頃
静寂と悲しみが
私を覆い尽くしても
お願いよ 何度でも見つけ出してね
ただあなただけを
愛してる
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