卒業祝い

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【午前6時】真珠温泉行きバスが真珠旅館に到着。 護「バス旅はいつも疲れる😔💦」 茜「ココに着くまで6時間❗別のツアーにしておけば良かった?」 春木「もう来てるんだから💦後悔するの遅すぎ(笑)」 志野「私はココで良かったよ❗大きな温泉もあるしね😌✨」 学「温泉かぁ・・・正樹殿‼キュピ━(゚`ω゚)+゚━ン!!」 正樹「おうよ❗学‼キュピ━(゚`ω゚)+゚━ン!!」 二人の意志が一つになった。 護「・・・💧」 茜「早く旅館に入りましょっ❗」 志野「そうね❗温泉入りたいし😌✨」 春木「お前の頭は温泉しかないのか・・・💧」 志野「んっ?何か言った??」 春木「いいえ❗何も言ってません〓✨」 護「でも、本当の目的はスキーなんだからな?遅いようだったら先に行くぞ❗」 茜「あんたはもう少し女の子に優しくなれないの?温泉くらい待ってくれたってイイじゃない💢😡」 護「何を⁉💢😠」春木「まぁまぁ・・・😓二人とも落ち着いて✋」"春木"が仲裁に入る。 "護"と"茜"のケンカになるといつも"春木"が仲裁に入ってくれる。 "志野"はオドオドしながら見ているだけだ。 こんな感じのやりとりを5年もやっている。 志野「さ・・・さぁ❗中に入りましょっ‼」春木「そうだよ❗卓球でもやろうぜ‼」 睨み合う二人・・・ 沈黙を破るかのように奥で騒いでいる"正樹"と"学"。 護・茜「・・・分かった」 春木・志野「ふぅ➰⤵😖💨」 志野「茜も温泉に入るんだよね?早く行きましょっ‼」 春木「早く卓球やろうぜ‼きっと面白いぞぉ‼」
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