0人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
【午前6時】真珠温泉行きバスが真珠旅館に到着。
護「バス旅はいつも疲れる😔💦」
茜「ココに着くまで6時間❗別のツアーにしておけば良かった?」
春木「もう来てるんだから💦後悔するの遅すぎ(笑)」
志野「私はココで良かったよ❗大きな温泉もあるしね😌✨」
学「温泉かぁ・・・正樹殿‼キュピ━(゚`ω゚)+゚━ン!!」
正樹「おうよ❗学‼キュピ━(゚`ω゚)+゚━ン!!」
二人の意志が一つになった。
護「・・・💧」
茜「早く旅館に入りましょっ❗」
志野「そうね❗温泉入りたいし😌✨」
春木「お前の頭は温泉しかないのか・・・💧」
志野「んっ?何か言った??」
春木「いいえ❗何も言ってません〓✨」
護「でも、本当の目的はスキーなんだからな?遅いようだったら先に行くぞ❗」
茜「あんたはもう少し女の子に優しくなれないの?温泉くらい待ってくれたってイイじゃない💢😡」
護「何を⁉💢😠」春木「まぁまぁ・・・😓二人とも落ち着いて✋」"春木"が仲裁に入る。
"護"と"茜"のケンカになるといつも"春木"が仲裁に入ってくれる。
"志野"はオドオドしながら見ているだけだ。
こんな感じのやりとりを5年もやっている。
志野「さ・・・さぁ❗中に入りましょっ‼」春木「そうだよ❗卓球でもやろうぜ‼」
睨み合う二人・・・
沈黙を破るかのように奥で騒いでいる"正樹"と"学"。
護・茜「・・・分かった」
春木・志野「ふぅ➰⤵😖💨」
志野「茜も温泉に入るんだよね?早く行きましょっ‼」
春木「早く卓球やろうぜ‼きっと面白いぞぉ‼」
最初のコメントを投稿しよう!