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晃樹は鞄を玄関に置き、上着を脱ぎ捨てると、猫を抱えてバスルームへと向かった。
「よし‼
おとなしくしてろょ‼
今綺麗にしてやるからな💨」
そおいうと
晃樹は洗面器に暖かいお湯を入れ、その中に猫を浸からせた。
最初のうちは暴れていたが、晃樹に心を許したのか
次第に落ち着いてきた。
「なー😃」
「はっは😃
気持ちいいか?
可愛い奴だなぁ💨」
そんな感じでバスルームを後にした。
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