ある朝
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「だぁれ?」 ひめちゃんは小さな声で聞き返します。 『ここだよ!ここ!』 バサバサッと音がして、ひめちゃんの前に一羽のツバメがとまりました。 「とりさん?」 ひめちゃんはツバメを大きな瞳でじっとみつめます。 『とりじゃない!僕にはアンサーっていう名前がある!』 アンサーと名乗るツバメは翼をバタバタして言います。 「どうして、とりさんがお話しするの?」 ひめちゃんは不思議でなりません。
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