ひとりといっぴき
4/6
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
小さな女の子のこんな姿はさすがに可哀相になります ですからアンサーはなるべく元気に答えます 『もちろんさ!』 ひめちゃんは相変わらず うるうる瞳でアンサーを見つめますが 「アンちゃん…ひめ、おなか空いたよ…」 と、次の瞬間にはこんな事を言い出すのです アンサーは呆気にとられますが、ひめちゃんは今にも泣き出しそうです 『わかった…ちょっと待っててよ…』 と、テーブルから飛び立ちます
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
24人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!