Bloody vampire.

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「どれどれ…」 チャッチャ~チャラ~ 「ふぉっ!!」 「ひぇっ!?」 ガシャンッ 二人して携帯をのぞきこんだ瞬間の着信音に、驚きのあまり手がすべってしまいました。 「び、びっくりした…。大丈夫?あおちゃん」 「ぅん…」 転んでしまった魔法使いに携帯を渡してあげながら、狼男は胸をなで下ろします。
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