謎の夢との出会い

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その夜……。       翔太はさっさと風呂に入り、夕食を済ませ、部屋でテレビを見ながら由華とメールをしていた。       『ファ~。まだ8時じゃねーか。何アクビなんかしてんだろ……』       PM8:30……。       翔太はひどく睡魔に襲われ、メールの途中だったが無理矢理『もう無理…マジ限界だわ…ごめん、おやすみ』というメールを送信して、何かに吸い込まれるように、眠りについた……。
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