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ふはぁ～
そんなに生徒会って大変なんだ…
まぁこんなに大きな学園なら当たり前か…
烈がそう思いながら
「あいつの助手なんて…疲れない？」
烈が同情混じりに晶に聞きます
ですがその問いに晶はｽｯﾊﾟﾘと…
「いえ、楽しいですよ」
と応えます
「そうか？」
あたしゃ我慢できねぇ
「松田さん｡」
晶と烈がそんな会話をしてると
よく聞いた事のある声が
烈を呼びます
なーにが
・・・・
松田さん
だよ
その声を聞いたとたん烈はいろんな意味ですごく嫌な顔をして
「何か呼びました？ﾅﾙｼｽﾄ生徒会長」
やや喧嘩口調で言いました
それを聞いた帯門は笑顔で
「やだな。
別に遊びに来たんじゃないよ、僕そこまで暇じゃないしね。」
と、帯門が言いました
「実はさっき話し忘れがあってね。」
「？」
話し…忘れぇ?
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