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烈はみんな部屋にもどるのを見て
あれ授業は…?
と考えたながら一人
教室に戻ります
その時
「何処行くの」
帯門が烈に話しかけます
烈は
「何処って…
教室に決まってるだろ?
鞄おいてあるし、授業無断で受けなかったから
誤りにも行かなきゃいけないし。」
真面目な烈は普通のことのように言います
それを聞いて帯門は
「本当に変わってないね。烈は✨
僕達生徒会は授業受けても受けなくても自由なんだよ。言ってなかったっけ?」
帯門はクスクス笑っています
「はぁ?
自由って…お前なぁそんなの先生が許してくれるわけ「本当ですよ。」」
烈が最後まで話そうとした時に
部屋の隅にいた晶が割り込みました
そして…
「これは、先生方は許してる事なんです。
何せ生徒会の皆さんは世界何位に入るご氏族ですから、先生達も頭があがらないのです。」
晶は可愛い顔をしながらさらりと凄い事を言います
それを聞き烈は
ありえない。と言う顔をしてます
それに付け加え帯門が
「だから僕達は仕事さえちゃんとすりゃ何してもいいんだよ。」
と笑顔で言います
烈は「へぇ~。」と驚く気力もなくして
ただ理解する事にしました
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