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帯門「晶、烈の鞄とりにいってくれ。」
晶「はい。」
バタン
そう二言交わして晶が部屋をでてきました
そしてそれを見ていた烈に帯門は
「さて、烈を部屋に案内するよ。」
「部屋?部屋ならあたし分かるからいいよ。食道の近くだろ?」
帯門はそう言ってる烈の手を掴んで、
「此処で話すのもなんだし、中で話すよ。」
とスマイルで言います
烈は
「わぁ!離せぇ😱
お前のその笑い方嫌いだぁ。
ってかあたしの部屋はこんな所になんざねぇ!!」
と 暴れてます(笑)
帯門は楽しそうに
「本当に鈍いね。烈は
生徒会に入ってる人は皆
普通の生徒の部屋から
この部屋に繋がってる部屋に変わるんだよ。」
烈は
「?ここに繋がる?」
?を飛ばして聞きます
帯門は指を指して
「あそこが閃であっちが殊李、隣が千鶴、その反対側が晶、右が雷牙、んであっちが隼人だよ。」
「あたしの部屋は?」
「僕と一緒❤」
「はぁー!!?」
烈は一番びっくりしてます
それを見て帯門はクスクス笑いながら
「嘘だよ。烈は僕の部屋のすぐ隣。」
帯門の言葉を聞いて烈はめちゃ②ホッとしてます
それにちょっと腹が立った帯門は
いきなり
烈をお姫様抱っこをしました
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