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部屋に入ると
一人の男子が立っていました
…！？
その男子を見て
烈はびっくりです
「あ…朝の…?」
そう
そこにいたのは今朝会ったｲｹﾒﾝ男子だったのです
「…。」
何でしょう
…なぜか男子は
今朝の時と雰囲気が違います
「……｡」
男子は無言で烈の方をみています
「ぁ…あの?💧」
烈が話しかけようとした時…
「俺の事、覚えてる？」
「えっ？」
男子が烈に近付きながらそう聞きました、
烈は
やっぱりこの人と知り合いだったんだ
と思いながら一生懸命思い出しています
ですが こんなｲｹﾒﾝ
記憶にありません…
「あの…
最後にあったのは？」
烈が少し緊張気味に聞きます
「小3の時。」
男子はすぐ応えます
小…3…
…確か
幼馴染みの…
！！？
「あっ…えっ…！？」
まさか…
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