心さだめ

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助かると思う気持ちがあれば、必ず親神様が見守っていると誰もが思いました。体は借り物でも、一人一人の心は自分自身の物です。次第に退院してからはあの時の事故が夢かのように、元気になりました。でも弟が変わっりだしたのも退院からでした。進んで(おつとめ)をしたりお供えを手伝ったり自分から大きくなったら、天理に行きたいと言い始めました父親や母親も、きっと親神様の思し召しだと確信しました。次第に弟も小学生から中学生に少しづつ成長して、おぢば帰りにも沢山の友達を連れて行きました。生きていればストレスが溜まるけど、それを弟は自然にホコリと言い始めました良い事があれば、御守護と悪い事なら自分に至らない所があるからと思いました高校生活も終わって別席を運ぶようになり、いよいよ満席でおさづけの理を緊張しながらも自分が病気を治せる喜びも噛み締めて何とか、おさづけのを真柱様から頂きました。後は自分の心一つで出来る気持ちを抑えて、いつまでも勇んでおつとめをして楽しい家族の尊さを大切にしました。現在も気持ちを新たに修養科や色々な事にチャレンジしています😁
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