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次の日…
二人はいつものように朝から騒がれていた。
「キャー💓月光様よぉ⤴」
「日光様ステキ⤴💕」
…つまんねぇ…
…退屈だなぁ…
そこへいつもとは違う声があがった。
「どいて❗じゃまぁ⤴‼」
日光「えっ?」
月光「はぁ?」
二人が振り返ると女子の制服を着た小さな男の子が、月光にぶつかった。
月光「いってぇ…💧」
日光「月光💦大丈夫?😓」
月光「俺はたいしたことねぇけど…こいつのびちまってらぁ💧」
「…うぅ~…いってぇ…」
日光「あっ❗大丈夫?」
「あぁ。ごめん💧ぶつかっちゃって😅」
日光「いや僕じゃ😅」
「あっ‼やっべぇ‼急がねぇと‼」
そう言うとまた走って行ってしまった。
日光「変な子😅ねぇ月光😃」
月光「失礼な奴❗ぶつかっといて謝りもしねぇ😠」
日光「仕方ないよ😅僕ら双子なんだしさぁ💧」
月光「ふん❗」
日光「ちょっと待ってよぉ💦」
怒りながら歩く月光を日光はあわてて追い掛けた。
…なんなんだあいつは❗ムカつく野郎だ❗ったく女なのか男なのかはっきりしろっつうの‼
…久々だな😃月光の怒った顔🎶
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