走る背中

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君はいつも走ってる 傷ついても ただ前だけを見て スピードを緩めることもなく… 僕は怖いんだ 休むこともなく がむしゃらに 進んで行こうとする君が痛々しくて… 一人で走り続けないで たまには頼って… 君は一人じゃないんだよ ねぇ… 時には二人でゆっくり歩こう 周りの景色を見ながら… 君の心が潤うように… end
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