蒼き海

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カイル「起きろお~」 カイルは大きな声を出して起こした ゼクス「ぉはょぉ~」 ゼクスはまだ眠そうに答えた その次に女子二人も起きたレン「う、う~ん・・・」 リン「おはよー」 カイル「皆起きたか?」 ゼクスの隣から大きないびきが聞こえてきた シオン「ぐごおおぉ・・・」 カイル「またこいつか・・・・ゼクス!!」 ゼクス「らじゃぁ」 カイルはゼクスに合図した ゼクスは寝ているシオンのお腹にむかってヒップドロップをした シオン「うっ!いてぇマジいてぇ~」 シオンはお腹を抱えながらベットの上を転がっていた シオン「何すんだゼクス!!」 カイル「お前が起きないからだ!」 シオン「だって・・・」 カイル「つべこべ言わずいくぞ!」 皆はカイルについていった 船が置いてある所についた シオン「でっけえぇ」 シオン達でもカイルの船をみるのは初めてだ カイル「これでウィザーズまでいくんだ」 レン「やっとかえれるんだ・・・」 カイル「さっ!乗った乗ったすぐ出航だ!」 四人は船に乗った カイルは海に船を出す準備を終えて船にのった 皆が乗った瞬間上の海が裂けてそこから船が飛び出した カイル「さあ!出航だ!」
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