蒼き海

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ゼクス「なんだったんた?まあいいや・・・寝るか」 その頃皆は寝室でぐっすりだった ゼクス「おやすみ~・・・」 ゼクスはそう言って眠りについた ・・・次の朝・・・ 四人はカイルに会議室に呼ばれていたので集まっていた カイル「これからシースティール海域にはいるから四人は甲板で見張りをしてくれ!」 ゼクス「まかしとけ!」 ゼクスはそう言ってすぐに甲板に上がった あとに続いて三人も上がった 甲板から海を見ると何事もない水平線が見えるだけだ レン「こんなに綺麗なのに怪物がいるのねえ」 シオン「ずっとまえにかなりの大きさの船が五分で沈んだらしいぞ!」 レン「そんなにすごいの?」 ゼクス「見たことはないけどな」 船は何気なく蒼い海を進んでいた するといきなり波が激しくなり船は激しく揺れた ゼクス「な、なんだ!?」 リン「まさか!怪物がきたの?」 シオン「だろうなあ💧」 船内からカイルもあがってきた カイル「やっぱ見逃してはくれなかったか」 海の中から触手が出てきて船にからみついた カイル「あれは・・・聞いたことがあるたしか・・・ライトニングゲルスだ!あいつは電気を発するから気を付けろ」 レン以外は剣を構えている レンはもうソーディアンじゃないので杖を構えた
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