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ｾﾞｸｽ「いくぜぇ～」
ｾﾞｸｽはｹﾞﾙｽに向かって突っ込んだ
ﾌﾞﾝｯ
ｹﾞﾙｽはｾﾞｸｽに触手を振り落とした
ｾﾞｸｽ「よっと・・おらぁ！！」
ｹﾞﾙｽの攻撃を軽く避け触手に剣を振り落とした
ｽﾞｼｬｯ
触手は一刀両断されまっぷたつになった
だがｹﾞﾙｽの触手は再生してしまった
ｼｵﾝ「再生するのか？！やっかいだな」
ｾﾞｸｽは向かってくる触手を全て斬っていった
でも全て再生してしまった
ﾚﾝ「弱点があるはず！調べてみるわ」
ｼｵﾝ「頼む！俺はｾﾞｸｽの支援にいくﾘﾝは魔法が唱えるまで守っててくれ」
ﾘﾝ「わかったわ！」
ｶﾞｯ!!
その時ｾﾞｸｽはｹﾞﾙｽの攻撃で剣を弾かれバランスを崩したと同時にもう一本の触手で攻撃を仕掛けた
ｾﾞｸｽ「やっばー！」
ｽﾞﾊﾞｯ!
ｼｵﾝがｾﾞｸｽに攻撃をしている触手を斬った
ｼｵﾝ「大丈夫か？！」
ｾﾞｸｽ「助かった!まだまだいくぞ」
ﾚﾝは詠唱が終り魔法を唱えた
ﾚﾝ「ﾚｲｽ！・・・やっぱり外からの攻撃は効かないわどうにかして体内にはいらないと」
ｾﾞｸｽ「体内ってどっからはいれば・・・」
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