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シオンは頭を抱えながらあるいていた
ゼクス達は大通りを歩いていると暗い通りから怖そうな男の声が聞こえた
ゼクス「ん…?」
ゼクスはその現場を見逃さなかった
まだ小さな女の子が大人の男三人組に絡まれていた
大人の男「よくこの町を平然とあるけるなあ!!」
大人の男は女の子をどついた
ゼクス「おい!こんな小さな女の子になにしてんだよ!!」
大人の男「あぁ!なんだテメェ正義の味方ぶってんじゃねぇよ!!」
大人の男2「こいつは黒魔導と赤魔導のハーフだぞ!?」
ゼクス「そんなこと知るか!!」
大人の男「邪魔なやつだ消えろ!」
三人の二人が殴りかかったゼクスは一瞬で攻撃を避け二人を殴り二人は倒れ込んだ
大人の男「く、くそぉ…やってやらあ」
最後の一人が殴りかかったがスッと避けてゼクスは胸ぐらを掴み壁に押しあて喉元に剣先を向けた
ゼクス「今度こんなことしてみろ次はこの剣がお前の喉を貫くぞ」
大人の男「ヒイィィ!」
三人組は逃げていった
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