僕は無実です。
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「本当にごめんなさい!!」 私は頭を下げ、謝罪をする。 何度目かは正直途中で数えるのをやめた。だって、1億23…ごめん、盛ったわ。 「いえいえ。もうそんなに謝らないで下さい。こうして道案内もしてもらってますし…ね?」 「なんかすみません」 ははは、と笑う白い髪の毛の彼、イエスさん。
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