涙に

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「そっそれは…」 何故か私たちとは目を逸らし、黙ってしまうレオくん。 「それは?」 そんなレオくんをお構いなしに下から覗き込む私。 「全員が揃ってから話します。」 ボソッと…強烈な一言を放ったレオくんは何故か さっきとは違って目を逸らさずに私を、私たちを見ていたんだ。
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