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留年。
この言葉にみなさんはどんな感覚を覚えますか?
おそらく大半の人が
頭が悪いとか
努力不足。
そんなマイナスのイメージを持つでしょう。
実際そのように努力不足で留年する。
学校に行かないために留年する。
そんな人もいるでしょう。
しかし勘違いしないでいただきたいのは、すべてのケースにそれが当てはまるわけではない、ということなのです。
著者である私も実際留年を経験しました。
私自身、留年しているということに負い目を感じ、周囲からの冷ややかな視線を感じる学生生活をおくりました。
しかしそれが全て無駄だったかと聞かれれば、答えはノーです。
そんな私の話からまずは紐といてみましょう。
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