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大切に包んでいたい記憶が あまりにも多過ぎて 一歩 また 一歩進む度に 一つ また 一つこの腕から零れ落ちていく 何一つとして 忘れる事も 置いていく事も出来ないから 私はここから動けない その小さな存在で 夜空を彩る事が出来るのなら 私のちっぽけな願いを叶えてはくれませんか 一晩だけ 私のために輝いて下さい
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